【50代からのデコルテ美人】年齢が出やすいデコルテで「一粒パール」が頼りになる理由とは

【50代からのデコルテ美人】年齢が出やすいデコルテで「一粒パール」が頼りになる理由とは

目次

50代になり、頼れるアクセサリーは、一粒パールネックレスだなと思うようになりました。

パールは肌なじみがよくデコルテをきれいに見せてくれますし、身につけていると自信を与えてくれます。

パールのもつ伝説やお守りとしての魅力と、30年前の一粒パールネックレスにまつわるお話をご紹介します。とくに、

  • 50代のデコルテにはパールがピッタリな理由
  • パールのもつ伝説とお守りのパワー
  • ジュエリーは長く使えるもの、娘にパールを譲るときの思い

について、解説していきます。

 

年齢が出やすい50代女性のデコルテに一粒パールネックレスを

50代女性のデコルテ

パールの穏やかな美しさはどなたにも好まれます。とはいうもの、連になっているタイプは、あらたまった印象があり服を選ぶものです。

普段使いにするなら、一粒パールネックレスがさりげなく使えます。

 

50代のデコルテはアクセサリーが引き立ててくれる

50代になって、似合うのはやっぱりパールかなと思い始めました。

パールのイメージには「上品」「穏やか」「柔らかさ」そして「強さ」があります。

柔らかい上品な光沢は長い時間かけて美しく作られたものです。時間をかけて育まれ、じっと時を過ごした「強さ」もパールは持っていると感じます。

若い時はパールには「繊細」「清楚」「賢さ」のイメージがありました。

パールネックレスを身につけていると、聡明な女性になったような気がしたものです。

白いブラウスの衿にペンダントをつけていた頃があったなと懐かしく思い出します。

50代で一粒パールをつける気持ちは、若い頃とは違うものです。

パールの柔らかな色と光沢がデコルテをきれいに見せてくれるのを願いますし、人の視線はパールに引き受けてほしいという気持ちがあります。

 

一粒パールネックレスはデコルテのゆるみを助けてくれる

普段使いのアクセサリーが必要だと強く感じるようになったのは、50代になってからです。

数年前に、ポートレイトを撮ってもらう機会があり、フォトグラファーに「女性の年齢が一番出るのがデコルテなんですよね」と言われて、くらくらしたことがあります。

「レタッチソフトで修正お願いします」といったものの、なるほどなぁと思いました。

デコルテ、とくに首は隠すことも、化粧もできない部分です、日ごろのお手入れがモノを言います。

顔の手入れはしてきたけれど、デコルテの手入れはついでのようにしかしていなかったことを、いまさらに後悔しました。

そして、そのデコルテの肌のゆるみを助けてくれるのは、一粒パールネックレスなのです。

 

視線を引き付ける一粒パールネックレスを普段使いに

衿元にペンダントがあると、華やかさがグッとアップします。ペンダントなしで勝負できるのは、若いころだけの話。

年齢を重ねると、雰囲気を端正にも優美にも見える工夫をする必要があります。どうせなら、楽しんでワンランク上の自分を演出できるアクセサリーを、普段使いにしましょう。

そして、今私が頼りにしているのは、しばらく前にERIS VELINA(エリス ヴェリーナ)で購入した、アコヤパールです。

8mmの一粒パールネックレスはとてもいい仕事をしてくれます。

40代までは、ダイヤやプラチナのシャープな輝きに惹かれましたが、パールとゴールドの組み合わせもいいなと思えるようになりました。

 

一粒のパールネックレスが女性を守ってくれる

伊勢の夫婦岩

パールのいいところは、上品さや繊細な輝きもさることながら、神秘的な美しさではないでしょうか。

女性が、パールをつけると安心できるのは、パールの持つパワーなのかもしれません。

 

ロマンチックなパールを一粒ペンダントに

パールにはロマンチックな伝説があります。

  • 貝の中に月の光が宿り真珠になった
  • 貝の中に人魚が涙を落とし真珠になった
  • インドでは海の精霊が神様にささげた贈り物が真珠だった など

他の鉱物のジュエリーとは異なり、真珠は貝が体内生成します。生命が生み出すジュエリーであることが、神秘的な輝きを添えているのかもしれません。

また、パールは「女性の美と健康のお守り」と言われています。

貝が長く抱いて育ててきたことから、「安産のお守り」とされることもあります。貝の母性がパールに伝わり蓄えられているのでしょう。

また、「プレッシャーから守ってくれるお守り」になるというのは、貝の殻に守られて美しい真珠になるところからきているのかもしれません。

一粒のパールは、伝説や信じられているパワーを内包しています。お守り代わりにペンダントとして身に着けると、そのパワーをもらえる気がしてきます。

 

一粒パールのネックレスが自信につながる

実は、私はパールを身に着けると、心が落ち着き安心します。

パールのお守り効果かもしれません。守ってくれるものを身につけている時、安心感が自信にもなります。

若い時に一粒パールを身に着けると、聡明な女性になった気がしたのは、卒なく物事をこなせたということかもしれません。

一粒パールを身に着けた日は、どのように過ごせたかを振り返ってみてください。もしかすると、自信にあふれる一日だったかもしれません。

 

一粒パールのネックレスをピアスとコーディネートする

一粒パールのネックレスをピアスやイヤリングとコーディネートすると素敵です。

耳元も一粒にすれば大人っぽくシックな雰囲気が出ます。パールのピアスやイヤリングはデザインが豊富、ペンダントと色を合わせて、コーディネートしてみましょう。

普段は一粒パールと小さめのピアスを、おしゃれをして出かけるときはピアスを大振りにするなど、ペンダントとセットでいくつか持っていると使えるシーンが広がります。

 

かわいい一粒パールネックレスを娘に譲る 

母と娘でスマホでネットショッピング

私が初めてパールを手に入れたのは、30年前のことです。

パールもチェーンも今でもきれいな輝きを維持しています。大切にすれば、ジュエリーは長く使えるものなのです。

 

初めてのパールは旅先での一粒パールネックレス

30年ほど前に、友人と伊勢志摩に行った時に、買ったペンダントトップが私の初めてのパールでした。

そのトップデザインはシンプルなK18のハートの中にパールがのっているものです。

そのトップにベネチアンチェーンを通して、若い時は使っていました。このパールも含め、持っているジュエリーは娘に譲りたいと常々思っています。

 

娘にジュエリーを譲る時は一粒パールから

娘にジュエリーを譲るときはパールからと決めています。

というと格好よく聞こえるのですが、実は、まだ石のついたものはいらないと言われたのです。

石のついたものは、仕事で使えないというのがその理由です。

石は好みがあるので、客先に営業に行った時にイメージがよくないかもしれないとのこと。

なるほど、娘はお気に入りの、石のないごくシンプルなネックレスをずっと使っています。

その娘が、「これなら、いいかな」といったのが、私が若い時に使っていた30年前のパールのペンダントでした。

やはり、パールは娘の世代でもイメージがいいもののようです。

 

次の一粒パールネックレスは娘と一緒に選びたい

そろそろ、パールを娘に譲りたいなと、最近思い始めています。

まずは、私が若い時に使っていたパールのペンダントを譲り、もう一つ、イメージの異なる一粒ペンダントを購入したいなと思っています。

次のパールを選ぶときは、娘と一緒にERIS VELINA(エリス ヴェリーナ)で選びます。

購入したペンダントは、また娘が受け継ぐのですから、娘と2人で選ぶ方がいいでしょう。

サイトを見ながら2人であれやこれやと話しながら、パールを選ぶのは、何よりも楽しい時間になるに違いありません。

 

娘に譲りたい一粒パールネックレス

ERIS VELINAの一粒パールペンダント

一粒パールネックレスが50代女性をきれいに見せてくれることと、パールが不思議な魅力を持つジュエリーであることを紹介しました。

50代になってパールのよさにあらためて気づかされました。

そして、娘にパールを譲りたいと思っています。娘を持つ多くのお母さまが同じ思いでいらっしゃるのではないでしょうか。

一粒パールは、ぜひERIS VELINA(エリス ヴェリーナ)でお選びください。

サイトには、たくさんのパールとデザインを掲載しております。

お嬢様とサイトを見ながら、一粒パールを選ぶ時間はきっと素敵な思い出になります。

ご不明点や、お知りになりたいことがあればご遠慮なくお問い合わせください。お待ちしております。

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