真珠は買取で値段がつかないって本当?売れない理由や古いパールを有効活用する方法を紹介

真珠は買取で値段がつかないって本当?売れない理由や古いパールを有効活用する方法を紹介

目次

ジュエリーを手離す際、買取業者へ持ち込むことを検討する人は少なくないでしょう。価値の高い宝石であれば、それ相応の値段がついて現金化できると思いますよね。特に、購入時に高額だった真珠は、高く買い取ってもらえると考えている人が多いです。しかし、真珠は買取で値段がつかないことが多い宝石なのです。

今回は、真珠の買取事情について解説します。どうして真珠に値段がつかないのか、真珠を手離す方法、真珠の下取りについて紹介するので、古い真珠の扱いに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

 

真珠の買取で値段がつかない理由とは?

真珠の買取で値段がつかない理由とは?

デザインが古くなったり、使わなくなったりしたジュエリーを買取業者に持ち込んで売ろうと考えたことがある人も多いでしょう。ゴールドやダイヤなどの貴金属や宝石は比較的現金化しやすい傾向にあります。一方、ジュエリーのなかでも値段がつきにくいと言われる宝石をご存知でしょうか。

実は、真珠は買取の際に値段がつかず買取拒否されることも多いジュエリーなのです。最初に、買取で真珠に値段がつかない理由について紹介します。

 

真珠に値段がつかない理由1.経年劣化するから

ダイヤモンドやルビーなどの鉱物は、無機物であるため経年劣化はほとんどしません。一方、真珠は有機物であるため、経年劣化してしまう宝石です。真珠特有の虹色の輝きは時が経つにつれて失われ、一般的に真珠の寿命は20〜30年と言われています。これらの理由から古くなった真珠は、買取業者で値段がつかないことが多いです。

 

真珠に値段がつかない理由2.手入れが不足するとテリが損なわれやすいから

真珠のツヤツヤとした光沢をテリと呼びます。テリのよさは、多くの真珠層が重なって作られた上質な真珠の証ともなり、真珠の価値をあらわす目安のひとつとも言えるでしょう。

しかし、パールジュエリーを身に着けた際に、真珠に人間の皮脂などが付着し、そのまま放置してしまうとテリが損なわれてしまいます。パールジュエリーは適切なお手入れをして、良好な状態を保たなければ、長く美しい状態を維持できない儚い宝石なのです。

これらの知識がなく、メンテナンスしないまま使い続けたパールジュエリーは、テリを失ったり、変色してしまったりして、買取では値段がつかなくなります。

 

真珠に値段がつかない理由3.キズによる価値の低下

どんなジュエリーでも、キズがついてしまったものは買取の際に価値が大きく低下します。真珠も、他の宝石同様に人為的なキズがついてしまうと買取で値段がつかなくなってしまうでしょう。

常識的な使い方をしていれば、パールジュエリーにキズがつくことは滅多にありませんが、指輪の場合、何かにぶつけてしまってキズが出来てしまうケースが考えられます。また、適切なケースなどで保管せず、パールジュエリーと尖ったものなどを一緒に保管してしまったことでキズがついてしまうこともあるでしょう。

 

価値の高い真珠の条件とは

価値の高い真珠の条件とは

真珠は、さまざまな理由で買取の際に値段がつかないことがありますが、だからといって価値の低い宝石という訳ではありません。日本のパールジュエリーは特に品質が高く、世界からも高い指示を集めているのです。なかには、長く使用しても価値が保たれる真珠もあります。

ERIS VELINAでは、お客様に長く真珠を愛用してもらえるよう、真珠の取り扱いについてご案内しています。これらのご案内は、真珠の価値を高く保つための秘訣でもあるのです。続いては、ERIS VELINAでご案内する真珠のご説明から、高い価値を保つ真珠の条件について見ていきましょう。

 

本真珠であること

本真珠とは、イミテーション(模造品)ではない真珠のことを言います。イミテーションには、コットンパール、プラスチックパール、貝パールなどがあり、淡水パールなどもイミテーションにあたると言えるでしょう。これらのイミテーションは、本真珠とは違い基本的に宝石として扱われません。

また、平均して約20年美しい状態を保てると言われる本真珠に対して、イミテーションパールは数年で大きく劣化してしまうケースが多いです。真珠の価値を高く保つためにも、購入の際に良質な本真珠を選んでおくことが何より重要です。

 

真珠層が厚い真珠であること

真珠は、小さな核の周囲に薄い真珠層が何百枚、何千枚と重なることで大きくなります。真珠層がしっかりと巻かれているものほど、大きさだけでなくテリも美しく高い価値がつけられるのです。熟練の職人によって丁寧に養殖された高品質の真珠は真珠層が厚く、テリが失われにくいため、長く良質な状態を維持できます。

 

丁寧にメンテナンスをされている真珠であること

前項で、真珠の経年劣化について紹介しましたが、真珠はある日突然変色してしまう訳ではありません。使用した後に、適切なお手入れをせず収納した真珠は、長い年月をかけてテリを失い、輝きを失ってしまうのです。実際、長く箪笥の肥やしとなっていた真珠を見て「随分劣化したな」と感じる方はそう多くないでしょう。真珠の経年劣化は、新品の真珠と見比べてみて初めて分かる程度です。

しかし、宝石の目利きを持つプロからすれば、その差は一目瞭然。経年劣化してしまった真珠は、価値を下げてしまいます。そこで、真珠の美しさを長く保つためにお手入れが必要です。お手入れといっても、真珠のメンテナンスはそう難しいものではありません。柔らかい布で丁寧に拭い、皮脂などをしっかり取り除いた状態で収納しておけば、長く美しさを保つことができます。

 

適切な環境で保管されていた真珠であること

真珠は高温多湿を嫌う宝石です。真珠は有機物であるため、高温や水分、酸、紫外線などの影響も受けやすいため、風通しの良い涼やかな場所での保管が望ましいとされています。高温の場所に置いておくと、真珠のなかの水分が蒸発したり、真珠層が膨張したりして、真珠層が割れる原因になります。

また、多湿の環境では、空気中の二酸化炭素が水分に溶けて酸性になり真珠層を溶かしてしまいます。長く良質な状態で真珠を保管するためには、外部からの衝撃から守るケースに入れて風通しのよい涼やかな場所に置いておくのが望ましいでしょう。

 

真珠買取の相場価格

真珠買取の相場価格

真珠の買取相場は、品質やブランドによって大きく異なるため一概には言えません。粒の大きいもの、品質の良いもの、キズのないもの、有名なブランドのものなどであれば、買取してくれるケースもあります。特に、有名ブランドの鑑別書や保証書がついているものであれば50,000~100,000円で買取をするという業者も少なくありません。

しかし、経年劣化するという真珠の性質から、購入時の金額より価値が上がることはないでしょう。有名ブランドのパールジュエリーであっても買取相場は購入金額の1割未満であることがほとんどです。

 

真珠は買取してもらえないことが多い

真珠は買取してもらえないことが多い

真珠は経年劣化やメンテナンス不足から価値が下がりやすいこと以外にも、「売りにくいから」という理由で買取してもらえないケースがあります。中古で見た目には状態の良い真珠であっても、すでに経年劣化は始まっています。そのため、購入から何年この良い状態を保てるのか分からないという不安がネックになり、中古のパールジュエリーには買い手がつきにくいのです。

また、真珠は弔事でも活躍するジュエリーでもあるため、「もしかしたら以前の持ち主が葬儀などで身に着けていたものかもしれない」と、中古ジュエリーの購入に対してネガティブな印象を持ってしまうケースも少なくありません。この事から、確実に買い手が付きそうな有名ブランドの人気パールジュエリーや希少価値の高い珍しい真珠以外は、買取拒否されることが多いです。

 

真珠を買取してもらう方法はある?

真珠を買取してもらう方法はある?

真珠を買取してもらうには以下の方法があります。

  • 購入時から定期的にメンテナンスをして少しでも良い状態を保つ
  • ブランドで購入したものは鑑別書や保証書を残しておく

これらは、パールジュエリーを購入した時から意識しておかなければいけないため、既に劣化してしまったものや保証書などを紛失してしまったものに関しては、諦めるより他ないかもしれません。

また、買取業者の多くは真珠の鑑別書や鑑定書を求めます。しかし、世界の宝飾業界では、グレーディングや鑑定書を発行できる宝石は「ダイヤモンドのみ」と定められています。鑑別書は宝石の種類や真贋を見極めるものであるため問題はありませんが、ダイヤモンド以外の鑑定書は、世界的に認められたものではなく、販売業者が独自で行っているブランディングに過ぎないのです。

これらの世界的な真珠のルールを知らず、鑑別書や鑑定書を求めて買取を行っている業者を利用した場合、本来の真珠の価値を理解せず不当な買取価格を提示されることもあるため注意しましょう。

 

買取で真珠に値段がつかない場合はどうすればいい?

買取で真珠に値段がつかない場合はどうすればいい?

デザインが古くて身に着けることがなくなった真珠や劣化によって見た目の悪くなった真珠は、使い道がないものの捨てるには勿体ないと思ってしまいますよね。しかし、買取に出しても値段が付かないとなると、箪笥の肥やしになってしまうことでしょう。そんな真珠には以下のような使い道があります。

 

ジュエリーリフォームをする

ジュエリーリフォームとは、古いジュエリーの素材やデザインを変えて新しいものに生まれ変わらせる手法です。真珠はまだ綺麗だけど、デザインが古くて身に着けなくなったパールジュエリーは、リフォームし新たなジュエリーとして蘇らせるのもよいでしょう。

業者に依頼した場合、素材の材料費や工賃などがかかりますが、使わない真珠を好みのデザインにリフォームできるため人気が高まっています。費用は10,000円以下でできることもあれば、200,000円以上かかることもあり、使用する素材やリフォームするデザインによって費用が変わるため、しっかりと業者に相談することが大切です。

 

下取りに出して新しい真珠を購入する

真珠は換金業者に買取を依頼する以外に、真珠の販売店で下取りに出すことができるケースもあります。真珠は冠婚葬祭を始めとするさまざまなシーンで活躍するジュエリーです。古い物を手離す事だけではなく、新しいものを迎えることも踏まえて下取りを検討してみるとよいでしょう。

 

真珠の下取りとは?買取とどう違うの?

真珠の下取りとは?買取とどう違うの?

下取りとは、新しい商品を自店で購入することを条件に、古い商品の買取をしてもらえるサービスです。古い商品を買取した金額は、新しい商品の購入費用にあてられます。買取と異なり、現金化することはできませんが、新しい真珠の買取を検討しているのであれば、古い真珠を無駄にすることなく活用できます。新しい商品を値引きしてもらえるため、値段のつかない古い真珠を有効に処分することができるでしょう。

 

ERIS VELINAの真珠下取りサービス

ERIS VELINAの真珠下取りサービス

ERIS VELINAでは、当店の真珠をご購入のお客様に対して、真珠の下取りサービスを提供しています。下取りの真珠は、他社製品や劣化した真珠・キズのある真珠などでも構いません。本真珠のジュエリーであれば、どのような劣化具合でも「一律5,000円」で下取りし、一粒パールネックレスもしくは一連パールネックレスのご購入の際に使える5,000円オフクーポンをプレゼントします。古い真珠を手離し、新しい真珠を購入したいと考えている方は、ぜひERIS VELINAの下取りサービスのご相談をお待ちしています。

 

真珠の買取で値段がつかないなら下取りを!ERIS VELINAにお任せください

真珠の買取で値段がつかないなら下取りを!ERIS VELINAにお任せください

古くなった真珠が買取業者に持ち込んでも値段がつかない理由や、手離す方法、下取りに関して紹介してきました。真珠は人生のさまざまな節目で身に着ける宝石です。しかし、手元に迎え入れたその日から、ご自身の結婚式や慶事・弔事、子どもの七五三、入園・卒園、はたまた大きくなったお子さまの御結婚式など、人生を共に過ごせば過ごすほど経年劣化が起ります。その儚さが真珠の魅力であり、人生に寄り添ってくれた時間こそが価値でもあります。

経年劣化してしまう儚い宝石だからこそ、ERIS VELINAでは真珠のエキスパートであるパールシニアアドバイザーが真珠を厳選し、長く愛用できる品質とメンテナンスサービスも提供しているのです。古い真珠を手離したいと考えている方は、ぜひERIS VELINAの下取りサービスをご検討ください。古い真珠を下取りし、またここから長い年月を愛用できる美しいパールジュエリーをご提供します。

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真珠下取り相談▶︎https://erisvelina.jp/pages/contact

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