パールブローチの付け方とは

フォーマルも安心!【パールブローチの付け方とは】位置・落ちない工夫・式典別マナーを徹底解説

卒業式や入学式、結婚式など、きちんとした場で「パールブローチを付けたいけれど、位置や留め方が不安」と感じる方も多いのではないでしょうか。

フォーマルなシーンでは少しのズレが目立ちやすいからこそ、基本のルールをしっかり押さえて不安なく参加したいですよね。

そこで今回は、フォーマルでのパールブローチの使い方のポイントを、位置・落ちない工夫・式典別のマナー、おすすめのブローチまで分かりやすく解説します。

目次

フォーマルで失敗しない!パールブローチを付ける位置

まずはフォーマルでのパールブローチの位置を確認していきましょう。

基本は左胸・鎖骨下・高めの位置

フォーマルシーンのパールブローチは左胸に付けるのが基本です。高さは胸の中央ではなく鎖骨下あたりの高めの位置が正解。

挨拶を交わす際、人の目線は自然と右寄りになるため視線が集まりやすく、高い位置に付けることで顔周りに上品なポイントができすっきり品よく見えます。勲章や社章なども左に付けますよね。

低すぎると重心が下がって重たく見えてしまいます。まずは少し高めを基準に、服のデザインに合わせて微調整してみましょう。

 

ジャケット・ツイード・ワンピでの微調整

同じ左胸でも、服の形によってベストな位置は変わってきます。ジャケットなら、襟(ラペル)や胸ポケットの近くの余白に。襟のラインを邪魔しない位置がきれいに見えます。

ノーカラーのジャケットやワンピースなら、パールブローチの頂点が鎖骨下になるような位置がおすすめ。胸元にデザインがあるときは装飾の上に重ねないのがコツです。

ツイードは生地に表情がある場合が多く、ブローチが埋もれがち。縫い目やポケットの上に付けるのがおすすめです。

 

「見え方チェック」の方法

当日不安なくお出かけするために、仕上がりチェックの方法も確認しておきましょう。まずは鏡で正面から見て、パールブローチの位置・高さや全体のバランス、傾きがないかをチェック。

さらにスマホで斜めからチェックして、浮いていないか・垂れていないかを確認するのがおすすめです。

入学式や卒業式、結婚式などフォーマルは写真を撮る場面も多いですよね。正面だけでなく斜めからも見て、気付きにくいズレを防ぎましょう。

 

落ちない&傾かない!パールブローチの「付け方」3つのコツ

ここでは、パールブローチを安心して使うためのコツをご紹介します。

1.ブローチが傾く:すくう幅を広めにすればOK

ブローチを付けるときは、針の長さいっぱいに生地をすくうと安定します。すくう幅が少ないとぐらぐらしてしまいますから、生地を「点」ではなく「面」で取って支えましょう。

また、一点で支えようとするとパールブローチの重さが一点に集中し、生地を痛める可能性もあります。大切なフォーマル用の洋服ですから、傷つけないためにも生地はしっかりとすくってブローチを安定させましょう。

 

2.落ちないか心配:ストッパーや当て布などで対策

気が付かないうちにブローチを落としてなくしてしまった…という悲しい経験をしたことのある方もいるでしょう。お気に入りのパールブローチを安心して使うためには、落下防止対策も欠かせません。

ブローチストッパー(留め具補助)を使う、裏側に当て布をして安定させる、などの方法がおすすめです。薄手の服は縫い目付近など厚みのある部分を選んで付けるのも良いでしょう。

心も体も忙しいフォーマルシーンで装いの心配までするのは大変。大切なセレモニーをしっかり楽しめるよう、きちんと対策しておきたいですね。

 

3.針穴が気になる:目立ちにくい場所を選ぼう

生地の針穴が気になる方は、まず目立ちにくい場所を選びましょう。ジャケットの襟付近や、ツイードの凹凸のある部分などは針穴が気になりにくいです。

パールブローチはデザインによっては重さがあり、特に薄手の洋服の場合は針穴が心配な場合も多いでしょう。並縫いの要領で針を通して生地にかかる力を分散させたり、当て布で支える方法もおすすめです。

洋服ではなくストールや羽織もの側に付けるという選択もありますよ。

 

【入学式・卒業式・結婚式】シーン別パールブローチのマナー

シーンに合わせたパールブローチのマナーを押さえておきましょう。

入学式は品よく明るく

フォーマルの中でも晴れやかで明るい雰囲気にしたい入学式には、華やぎのあるパールがぴったり。

小ぶりのパールブローチを高めの位置につければ、軽やかな印象になるでしょう。ネックレスやピアスなど他のアクセサリーとのバランスを見ながら、春らしく明るい装いにしたいですね。

入学式について詳しく▶︎入学式の母親の服装・ネックレス・ピアスのマナーを徹底解説!おすすめパールアクセサリーも紹介

 

卒業式はきちんと感のある華やぎを

卒業式にはテリのきれいなパールや、輝きの美しい上質な金属を使用したパールブローチがおすすめです。

卒業式は入学式より落ち着いた雰囲気になりやすいので、控えめかつ上品なフォーマルを目指しましょう。

卒業式について詳しく▶卒業式フォーマルはパールネックレスで大丈夫?母の服装からアクセサリーマナーまで徹底解説

 

結婚式では主役を立てる上品さが重要

結婚式ゲストのフォーマルコーデにパールブローチを使うなら、ブローチを主役にして他のアクセサリーをシンプルにするのがおすすめ。

ゲストとして結婚式・披露宴に参加する場合は主役より目立ちすぎないことが重要です。他のアクセサリーとのバランスを考えて派手になりすぎないようにしたいですね。

結婚式について詳しく▶︎親族は必見!【結婚式パールネックレス】マナー違反しない真珠の選び方とは?母・ゲスト・花嫁まで解説

 

フォーマルで失敗しないパールブローチの選び方

フォーマルにふさわしいブローチを選ぶには、サイズ感、パールの数、カラーが大切です。

ほどよいサイズでシンプルを上品に

フォーマルに合わせるパールブローチは直径5〜6cm程度のものが良いでしょう。パールの直径は7.5mm〜8.5mm程度がおすすめです。

ブローチは小さすぎると埋もれてしまいますし、大きすぎるとカジュアルな雰囲気に寄ってしまいます。胸元の余白に収まるサイズが良いでしょう。

 

まずは一粒パールがおすすめ

パールブローチの形・デザインはさまざまで、どれがいいのかと悩んでしまいますよね。フォーマルで使うならまずは一粒のパールブローチがおすすめです。

一粒のパールは最も控えめでどんなシーンにも合わせやすく、他のブローチと組み合わせるなど応用が効くので重宝すること間違いなしです。

 

パールのカラーはホワイトが万能

パールの色味はホワイトがおすすめです。白色のパールはフォーマルの定番で、どんなフォーマルシーンにも使うことができます。

パールブローチの金具の色は肌や服のトーンに合わせたり、普段使っているアクセサリーの色味と合わせると統一感を出せるでしょう。

 

皇室の装いに学ぶ!上品に見えるパールブローチの使い方

フォーマルを知り尽くした皇室の方々のパールブローチのお召し方は、やっぱり美しいですよね。ぜひ参考にしたいものです。

高めの位置、服のラインに沿わせて付けることのほか、ネックレスやイヤリングと合わせてコーディネートするのも素敵です。

ただしその場合はネックレスやイヤリングは控えめに。華やかさを足すのではなく「整える」「バランスを取る」という意識で選ぶと上品に仕上げられるでしょう。

 

服以外・カジュアルにも使いたい!パールブローチの活用アイデア

パールブローチは式典だけでなくカジュアルやオフィスでも楽しめる嬉しいアクセサリーです。

 

普段着やバッグ、ストールに合わせよう

パールブローチはフォーマルシーンだけでなく普段使いもOK。ニットの胸元、ストールの留め、バッグなどに活用すれば、さりげない上品さをプラスできます。

付け方はフォーマルの時と同じです。点ではなく面で支えるように付ければ落ちにくいでしょう。

 

上品さを足したい日のオフィスコーデにも

小ぶりのパールブローチならオフィスコーデにぴったり。仕事がある日もぜひパールブローチを活用してみてください。

ジャケットや無地のトップスにパールの輝きがよく映えますよ。会食や行事など、いつもの装いにきちんと感を足したい日に便利に使えるアイテムです。

 

補足:フォーマルで使うパールブローチの作り方

パールブローチを自分で作りたい!という方もいるでしょう。フォーマルで使うパールブローチを作る際には、以下の点に注意しましょう。

  • フォーマルシーンにふさわしいデザイン
  • 素材
  • 金具はしっかり固定できるものを
  • 重さがあるブローチは付けた時に傾きやすい
  • ピンが長すぎる/短すぎると留まりが不安定 式典当日に落ちる
  • 傾く

などで慌てないように、安全性と強度をしっかりチェックしたいですね。

 

フォーマルでの使い方を押さえてパールブローチを楽しもう

パールブローチのフォーマルな付け方は、「左胸の高い位置」「面で支えて落ちない留め方」が基本です。式典ごとのマナーも押さえておけば、入学式・卒業式・結婚式でも安心して使えますね。

普段着やオフィスコーデにも活用できるのもパールブローチの大きな魅力。シンプルな一つを丁寧に使い回すほど、自分の装いの軸になってくれるでしょう。

5色の無調色真珠ERIS VELINA(エリスヴェリーナ)なら、フォーマルにも普段着にも寄り添うパールアイテムがきっと見つかります。

中でも「ブローチとしても使える真珠の帯留め」は、式典・日常・和装まで、ひとつで活躍の幅が広がる嬉しいアイテム。フォーマルシーンにぴったりのデザインが揃っていますのでぜひチェックしてみてください。

真珠の帯留ブローチについて詳しく▶︎【帯留めの使い方とマナー】落ちない・ズレない付け方から真珠の帯留の上品なコーデの秘訣まで徹底解説

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