女性の喜ぶ入社祝いってどんなもの?親から娘へ贈るおすすめアイテム8選を紹介

女性の喜ぶ入社祝いってどんなもの?親から娘へ贈るおすすめアイテム8選を紹介

目次

大変な就職活動を終え、いよいよ社会人のスタートラインに立つ新卒生。入社式を迎え、彼女達の社会人生活がいよいよスタートします。

社会人としての生活をスタートさせる際に、激励やお祝いの意味を込めて贈り物をしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。これから長く続く社会人生活のスタートを盛り上げ、晴れやかな門出を迎えられるよう、喜ばれる入社祝いを選びたいものですよね。

今回は、そんな入社祝いの贈り物について紹介します。入社祝いの相場や贈るタイミング、おすすめアイテムを紹介しているので、ぜひ喜ばれる入社祝い選びの参考にしてみてください。

 

入社祝いにかける金額の相場

入社祝いにかける金額の相場

入社祝いにかける金額は、贈る相手との関係性によって異なります。関係性に見合わない贈り物をしてしまうと、相手に気を使わせることもあるので、適切な金額の相場を知っておくことが大切です。

 

友人の場合

友人に入社祝いを贈る場合は、お互いに贈り合うことが多いでしょう。基本は、貰ったものと同等の金額のものを選ぶようにしてください。

自分が先に入社祝いを贈る場合、5,000円前後を相場とするのが一般的です。あまりに高額なものを贈ってしまうと、「同等のものをお返ししなければいけない」と気を使わせてしまいます。プチギフトやステーショナリーなど、相手が気兼ねなく受け取れる入社祝いを選んでみてください。

 

親戚・兄姉の場合

叔父叔母や兄姉から姪・妹に入社祝いを贈る際の金額相場は10,000~15,000円です。近しい間柄ということもあり、特別な贈り物となるようなプレゼントを選ぶのがよいでしょう。セミオーダーのビジネスシューズや質の良い名刺入れなど、「質は良いけれど、自分ではなかなか買わない」というものを選ぶと、喜んでもらえます。

 

親の場合

親から娘への入社祝いの金額相場は10,000~30,000円です。しかし、社会人として自立する娘に対して、激励の意味を込めて特別なものを贈りたいと考える方もいらっしゃいます。そのため、相場以上の品物を入社祝いの贈り物にするケースも珍しくありません。ブランドバッグや財布、時計など、質が良く長く使ってもらえるものを選びたいと考える親御様が多いようです。

 

入社祝いはいつ渡す?

入社祝いはいつ渡す?

入社祝いを渡すタイミングは関係性によって異なります。友人間の場合、内定~入社までの間に渡すのが一般的です。大学などに在学中の場合は、学校などで渡しても良いですね。内定を受ける時期が早い場合には卒業式以降、入社式までに贈るのがおすすめです。

親戚や兄姉の場合、入社後になっても問題ありません。ただし、贈る時期が遅くなると何のお祝いなのか分かりにくくなってしまうため、入社1ヶ月までには贈るようにしましょう。入社式の日が分かっているなら、入社式当日にLINEなどでお祝いのメッセージを贈っておくと、より気持ちが伝わります。

同居している親の場合、入社式当日に贈るのがよいでしょう。スーツに身を包み、緊張している娘に「頑張ってね」と激励の気持ちと共にお祝いを贈ってみてください。

 

女性がもらって嬉しい入社祝いのプレゼント8選

女性がもらって嬉しい入社祝いのプレゼント8選

入社祝いを贈るのであれば、なるべく喜んでもらえるものや便利なもの、思い出に残るものをプレゼントしたいですよね。続いては、女性がもらって嬉しい入社祝いのプレゼントを紹介します。入社祝いの贈り物選びの参考にしてみてください。

 

1.【友人から】カフェタンブラー

オフィスに勤める女性には、カフェタンブラーを贈るのがおすすめです。オフィスでは、飲み物を入れるためのカップとして私物を持ち込むことも珍しくありません。可愛いカフェタンブラーを贈れば、日常的に使ってもらえるでしょう。

また、スターバックスコーヒーやタリーズカフェなどのコーヒーショップでは、マイタンブラーを持ち込むことで割引が受けられるサービスもあります。コーヒーショップが好きな女性なら、好きなショップで販売されているタンブラーを贈るのもおすすめです。

 

2.【友人から】フラワーギフト

お祝いの定番・フラワーギフト。定番中の定番ですが「お花を贈っても扱いに困ってしまうかもしれない」と気になる人もいるでしょう。

しかし、人生のなかで花を貰うことなんてそう多くありません。特に花束など、一度ももらった事がないという人も多いのではないでしょうか。普段貰うことがない物だからこそ、驚きや感動などの感情と共に記憶に残りやすくなります。最近はボックスに詰められたフラワーギフトやプリザーブドフラワーなども人気です。パッと心が華やぐような鮮やかなフラワーギフトを選んでみてください。

 

3.【兄姉から】洋服

兄姉から贈るのであれば、オフィスファッションに必要な洋服などを入社祝いとしてプレゼントするのもおすすめです。特に、アウターなどは品よく質の良いものであれば長く使う事ができます。普段着よりも少し質の良いものを入社祝いのプレゼントに選んでみてはいかがでしょうか。仲の良い姉妹なら、一緒にショッピングにいくのも思い出に残りますね。

 

4.【兄姉から】食事

兄姉からの妹への入社祝いであれば、食事に誘うのもおすすめです。普段なかなか行かないようなフレンチや寿司、焼肉など、社会人になりたての妹には少し敷居の高いお店に誘ってみてはいかがでしょうか。

社会に出てさまざまな人との付き合いがあると、そういったお店に足を運ぶ機会も増えるかもしれません。そんな時に気遅れしてしまわないよう、社会人の先輩として連れて行ってあげてみてください。

 

5.【親戚から】現金

親戚である姪に入社祝いを贈る場合、相手の好みも把握しづらく品物選びに困りますよね。そんな時には、現金やギフト券などを贈るのもよいでしょう。「何だか味気ないな」と思うかもしれませんが、入社から初任給を貰うまでは何かと物入りになることが多いです。あまり使わない物や好みではないものを貰うより余程有益で有難いと思って貰えます。現金だけでは味気ないなと思う人は、ハンカチなどプチギフトを添えるのもおすすめです。

 

6.【親から】電動アシスト自転車

娘が最寄り駅や会社まで自転車を使って通勤するなら、入社祝いとして電動アシスト自転車を贈ってみてはいかがでしょうか?毎日使うものだからこそ、便利なものがあれば日々を楽に過ごせるようになります。

最近は、可愛いデザインのものや電動アシスト付きロードバイクなども販売されているため、娘に「入社祝いに自転車ってどうかな?」と打診してみてはいかがでしょうか。

 

7.【親から】時計

親から娘に贈る入社祝いなら、社会人として身に付けておくとよい腕時計を選ぶのがおすすめです。ブランド品など、社会人として相応しい質のものを贈れば、ビジネスシーンで活用してくれることでしょう。

ブランド品の時計を身に着けるとピシっと気が引き締まるという人もいます。社会人として背筋を伸ばして頑張ってね、という気持ちを腕時計に込めて贈ってみてください。

 

8.【親から】財布

時計と同じく、社会人に相応しい持ち物としてブランド品の財布を入社祝いとして贈る親御様も多くいらっしゃいます。質が良く長く使えるブランド品の財布は、入社祝いとして記念に残るプレゼントになります。財布を見る度に、入社した日の初心を思い出して頑張ってね、という思いを込めてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

 

親から娘へ記念に残る入社祝いを贈りたいなら真珠がおすすめ

親から娘へ記念に残る入社祝いを贈りたいなら真珠がおすすめ

大事な娘が迎える社会人としての門出に、親御様は「あんな小さかった子が…」と感慨深くなることもあるでしょう。日常的に使えるものやブランド品も良いけれど、親としてはこれからの娘の人生に寄り添ってくれるような記念の品を贈りたいと考える方も多くいらっしゃいます。

そこで、ERIS VELINAでは入社祝いとしてのパールネックレスをご提案しております。パールは大人の身だしなみに相応しい宝石です。普段使いできるものや冠婚葬祭で身に着けるものなど、TPOにおける大人に求められる装いにマッチします。

まだまだ若いお嬢様方には、真珠の魅力は伝わりにくいかもしれません。しかし、会社で顔を合わせる先輩や取引先の方など目上の方々には、その価値や品格を分かって頂けます。

「若い人なのに、品がある」「今時珍しく、上品で感じの良い人だ」そんな風に、目をかけてもらえれば親御様もどれ程安心できることでしょう。 大人としての上品さを持ち、ビジネスシーンに相応しい装いをしてね、という意味で入社祝いの贈り物にパールネックレスが選ばれています。

 

娘は親からもらったジュエリーを身に付けてくれる?

娘は親からもらったジュエリーを身に付けてくれる?

ファッションが多様化するなかで、娘様も学生時代は思い思いのファッションを楽しんでいたことでしょう。だからこそ「親の選んだジュエリーを身に付けてくれるのかな?」と不安に思う親御様の声も多く聞かれます。

 

一粒のパールネックレスはどのようなファッションにも似合うシンプルさが魅力です。スーツやオフィスカジュアル、フェミニンファッションだけでなく、会社から支給される制服などにもマッチしやすいジュエリーです。

プライベートのファッションに合わない・好みじゃないと言われることはあるかもしれませんが、ビジネスシーンでは多いに活躍してくれるジュエリーとなるでしょう。特にシンプルで上品、可憐な印象を作ってくれる一粒パールネックレスは20代のお嬢様からも多くの支持を集めるジュエリーです。

 

一方、普段使い向きではないものの、冠婚葬祭で活躍する「一連パールネックレス」を入社祝いに贈る親御様も多くいらっしゃいます。一連パールネックレスは非日常である冠婚葬祭で身に着けるジュエリーです。そのため、多くのお嬢様が冠婚葬祭の知らせを聞いて初めて「そう言えば私、パールネックレスなんて持っていない」と思い出すものです。これまで、冠婚葬祭が頻繁にあるものでは無かったため、仕方のないことですよね。

社会人になるとお付き合いの輪が一気に広がり、それに応じて冠婚葬祭の機会も増えます。大人としてセレモニーに相応しい装いができるよう、親心として一連パールネックレスを入社祝いに贈る親御様もいらっしゃいます。

 

入社祝いで社会人としての門出を祝おう

これまで手塩にかけて育ててきた娘様や、幼い頃から共に過ごしてきた姪様・妹様、苦楽を共にしてきた友人など、大切な人が社会人としての一歩を踏み出す日を、心から祝ってあげたいと思いますよね。

関係性に見合った贈り物を贈ることで、社会人としての第一歩を祝福する気持ちが伝わりやすくなることでしょう。その品物を見れば、いつだって入社したての頃の初心を思い出せる、そんな記憶に残る入社祝いを選んでみてくださいね。

娘様へ贈る入社祝いにお悩みの親御様は、ぜひERIS VELINAのパールネックレスをご検討ください。価値と格式を持った上品なパールジュエリーが、一人前の大人として社会の中で生きる娘様に寄り添う宝石となってくれます。

親貝の中で美しく育つ真珠のように、大切な娘様が幸せに社会で輝けるよう願いを込めて、パールネックレスをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

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